線は、僕を描く・砥上裕將
こんにちは!
Mana Book Styleです。
今回ご紹介する本はこちら(*'▽')
タイトル:線は、僕を描く
著者:砥上裕將
出版社:講談社
初版:2019年7月3日
こんな人におすすめ:心理描写が丁寧に描かれてる小説が好きな方、夏の1冊を探してる方、話題になる前のものが好きな方
難易度:★☆☆☆☆
この本は、書店員さんのTwitterから興味を持って読んだ本✨
書店員さんに勧めてもらった『線は、僕を描く』が良かったから、こちらに来れば面白い本があるかと思って、とお客様から言っていただいた
というものでした♪
本屋さんで本はたくさん買うし読むけれど、そんなこと自分は言ったことがないので、よっぽど素敵だったんだろうなと思って手にしました。
技術的な事も必要で手にする本もあるけれど、
基本的に経験・体験を手にしたくて、お金を出すし、そのための時間を差し出す。
この本は、素敵な時間を過ごせるものでした♪
ちょっとだけ、引用ヽ(*'▽'*)ノ
「おもしろいだろ。こういうのが水墨画だよ」
「こんな一瞬で 、一発書きで 、絵を描けるなんて 。これを僕がやるのですか ? 」
「まあ、最初からこれをやるのは無理だろうから、少しずつレベルアップしていこう」
「でも 、これが僕にできるとは思えません 」
「できることが目的じゃないよ 。やってみることが目的なんだ 」
「おもしろくないわけがないよ 。真っ白い紙を好きなだけ墨で汚していいんだよ 。どんなに失敗してもいい 。失敗することだって当たり前のように許されたら 、おもしろいだろ ? 」
水墨画をみてみたい^^
揮毫もみてみたいですヽ(*'▽'*)ノ
どこでやってるんだろう〜♪
以上、Mana Book Styleでした♪
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